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〔シカゴ穀物展望〕

シカゴ穀物展望〕25日

【シカゴ時事】

来週のシカ

ゴ商品取引所(CBOT)の穀物先物市場では、米中両国が

貿易摩擦緩和に向け、

30、31両日にワシントンで行う閣僚級貿易協議に関心が

集まりそうだ。

中国の劉鶴副首相が訪米し、ライトハイザー米通商代表部

(USTR)代表や

ムニューシン財務長官らとの協議に臨む予定。  

トランプ大統領は米中貿易協議について、「非常にうまくいっている」と指摘。

ハセット大統領経済諮問委員会(CEA)委員長も、

交渉期限の3月1日までの合意を「確信している」と

楽観的な見方を示した。

一方、ロス商務長官は「米国産の大豆や液化天然ガス(LNG)の

購入以外にも多くの課題がある」と述べている。  

ロイター通信が伝えた中国税関総署のデータによると、

18年の米国産大豆の輸入は1660万トンにとどまり、

17年の3290万トンから半減。

中国が米国による貿易制裁に対抗し、米大豆に25%の
報復関税を課した影響が大きい。  

ブラジルでは高温・乾燥天候が引き続き懸念されている。

ロイターのアナリスト調査によれば、18~19年度の
大豆生産予想は1億1700万トン。

昨年11月時点の予想(1億2080万トン)から下方修正され、

過去最高だった前年度の1億1930万トンを下回る見込みだ。 

 一方、過去最長を更新した米政府機関の一部閉鎖が、

2月15日までの3週間解除されることになった。

穀物相場のファンダメンタルズ分析に欠かせない農務省の週間輸出成約高などの統計発表が中止され、

市場関係者は手掛かり材料難に陥っているが、

こうした懸念は一時的に払拭(ふっしょく)される可能性がある。  

25日の清算値は次の通り。 
トウモロコシ3月物=前週末比1.50セント安の380.25セント、
大豆3月物=8.50セント高の925.25セント、
小麦3月物=2.25セント高の520.00セント
(了) [時事通信社]

シカゴ穀物〔週間見通し〕シカゴ大豆

小橋啓・住友商事グローバルリサーチシニアアナリスト=

シカゴ穀物市場は、

月末開催の米中閣僚級協議の行方を見守ることになる。  

足元では、協議の進展期待を背景に、

シカゴ大豆が900セント台をしっかり維持している。

ブラジルの生産高が予想した水準に到達せず、

下方修正されていることも下支え要因になっている。  

また、2019年の米農家の作付け予測では、

大豆からトウモロコシにシフトするとの見通しが出ており、

これも強気の要因になる。  

とはいえ、米中協議の内容を確認するまでは大きく相場が

動くことはないだろう。

期近3月きりで900~930セントで推移するとみる。  

一方、コーンは、独自材料に乏しく、

大豆ほど地合いはしっかりしていない。

作付面積の増加予測を受け、供給が増える可能性が出てきた。

足踏み状態が続くとみられ、

期近3月きりは、370~390セントのレンジを予想する。

(了) [時事通信社]

シカゴ穀物展望〕18日/大豆、底堅いか

 【シカゴ時事】

来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物相場は、月末に予定される米中閣僚級の貿易協議や南米の天候懸念を背景に、底堅く推移しそうだ。

週明け21日は、キング牧師生誕記念日で休場となる。

  米中両国は30、31の両日、ワシントンで閣僚級の貿易協議を行う予定。中国の劉鶴副首相が訪米し、ムニューシン財務長官やライトハイザー通商代表部(USTR)代表らとの協議に臨む。

閣僚級協議を控え、中国による米大豆の輸入拡大など相場の支援材料となる観測が広がることも想定される。

  一方、ブラジルでは乾燥した地域での降雨が期待外れだったことから、高温・乾燥天候への懸念が再燃。

アルゼンチン北部では大雨で作付けできなかった地域もあり、南米産の減産予測が目先、相場を下支えするとみられる。

  こうした中、米政府機関の一部閉鎖が長期化し、需給報告や週間輸出成約高など穀物関連の統計発表が中止されている。

市場関係者はここ数週間、手掛かり材料を欠いた状態で取引を行っており、正確な需給動向を確認できない「手探り状態」(アナリスト)が続いている。  

ロイター通信によると、米油実加工業者協会(NOPA)が15日発表した2018年12月の大豆圧砕高は1億7175万9000ブッシェル。

市場予想平均(1億7001万6000ブッシェル)を上回り、同月の圧砕高としては過去最高だった。  

18日の清算値は次の通り。  

トウモロコシ3月物=前週末比3.50セント高の381.75セント、

大豆3月物=6.50セント高の916.75セント、

小麦3月物=1.75セント安の517.75セント(了) [時事通信社]

シカゴ穀物(15日)大豆/小麦/トウモロコシ

豆ミールは続落。
3月きりの清算値は2.5ドル安の309.3ドル。  
大豆油も続落。
3月きりの清算値は0.16セント安の28.24セント。

続落。約2週間ぶりの安値を付けた。
テクニカル要因による売りが出たことに加え、
主要な輸入国・中国の需要への懸念が響いた。  
3月きりの清算値は10.25セント安の893.25セント。
20日と50日の両移動平均の突破に難儀し、100日移動平均をわずかに上回る水準で引けた。  
米中貿易協議をめぐる懸念が穀物相場を圧迫した。
グラスリー米上院議員は15日、米通商代表部(USTR)は先週の中国との
貿易協議で構造的問題に関して進展はなかったとみていると語った。  
中国でのアフリカ豚コレラ発生をめぐる懸念も相場を圧迫。
中国農業省は、豚コレラの感染拡大を受けて91万6000頭を殺処分したと発表した。

続落。
テクニカル要因の売りが出たことに加え、トウモロコシや大豆が
大幅に下げたことで小麦も圧迫された。  
3月きりの清算値は3.25セント安の511.0セント。
3月きりは20日と50日の移動平均などテクニカル上の節目の
水準にある上値抵抗線の突破に苦しんだ。  
米中貿易協議をめぐる懸念が穀物相場を圧迫。
またドル高も小麦相場の重しになった。  
米プレーンズでの最近の降雪が、急な寒波から一部の作物を守れるほど
広範囲ではなかったとの懸念が、相場の下げ幅を抑えた。

トウモロコシ大幅反落、約7週間ぶりの安値を付けた。
テクニカル要因による売りが出たことに加え、米中貿易協議への懸念が響いた。  
3月きりの清算値は7.25セント安の371.25セント。
一時は11月28日以来の安値を付けた。
下落率1.9%は3カ月半ぶりの大きさ。  
3月きりはチャート上で20日、50日、100日のそれぞれの移動平均での下値支持線を割り込んだ。  
米中貿易協議をめぐる懸念が穀物相場を圧迫。
グラスリー米上院議員は15日、米通商代表部(USTR)は
先週の中国との貿易協議で構造的問題に関して進展はなかったとみていると語った。
(ロイター時事)

干ばつ拡大の豪州、最低気温が過去最高

[シドニー 15日 ロイター] -

 オーストラリア当局は、南東部ニューサウスウェールズ州などの一部で気温が過去最高の水準に上昇していることを受け、今後数日間、屋外での活動を控えるとともに積極的に水分を摂取するよう呼び掛けた。

最も人口の多い同州の一部や西部ウエスタンオーストラリア州では、夜間の最低気温が過去最高の摂氏33度まで上昇した。

豪気象局によるとニューサウスウェールズ、サウスオーストラリア、ビクトリア州の一部では16日、最高気温が45度以上に達する可能性があるという。

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ニューサウスウェールズ州政府の環境衛生責任者は「身体活動を避け、十分に水分を取ることが現在不可欠だ」との声明を発表した。

豪州では、人口2500万人のうち5分の4が沿岸部に集中しており、夏季はビーチでのんびり過ごす人が多い。

だが、異例の気温上昇により、現在見舞われている深刻な干ばつが悪化するとの懸念が広がっている。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)のアグリビジネス担当エコノミスト、フィン・ジーベル氏は「ソルガム(サトウモロコシ)などの農産物にとって、この気候は吉報とは言えない」と述べた。

豪州は世界第4位の小麦輸出国だが、今年の生産量は干ばつにより10年ぶりの水準に落ち込むと予想されている。

〔シカゴ穀物展望〕大豆、頭重いか(11日)

【シカゴ時事】

来週のシカゴ商品取引所(CBOT)の大豆先物相場は、米中貿易協議や南米の生産高予測への失望感を背景に値を崩した今週の流れを引き継ぎ、頭重い展開となりそうだ。

米農務省は11日に1月需給報告を発表する予定だったが、政府機関の一部閉鎖の影響で発表を延期。

新たな発表日は決まっていない。  

米中両国は7~9日、北京で次官級貿易協議を行った。

米通商代表部(USTR)は、中国が米国から農産物などを「相当量」購入することを約束したと説明しているが、中国は具体的な購入量を明らかにしていない。


このため、交渉進展への期待感から9日に反発していたシカゴ大豆相場は翌10日、失望売りで急落した。  

ブラジル国家食糧供給公社(Conab)は今週、2018~19年度の同国の大豆生産高予測を1億1880万トン(従来予想1億2007万トン)に下方修正。

南部産地が高温・乾燥天候に見舞われたことなどが要因だが、修正幅は市場予想を大きく下回った。  

ブラジルの農業調査会社アグロコンサルトとアグルーラルも同予測をそれぞれ1億1760万トン
(1億2280万トン)、1億1690万トン(1億2140万トン)に引き下げた。

ただ、「下方修正されても豊作に変わりはなく、支援材料になっていない」(アナリスト)ようだ。  

米国では政府機関の一部閉鎖の影響で、需給報告などの発表のめどが立たない異例の事態となり、
市場関係者は手掛かり材料を欠いている。

こうした中、米油実加工業者協会(NOPA)が
15日に公表する18年12月の大豆圧砕高は、大豆の需給動向を探る数少ない材料として注目されそうだ。  

ロイター通信がまとめた1月需給報告の市場予想調査によると、
18~19年度の米国産大豆の単収予想平均は1エーカー当たり51.8ブッシェル(前月52.1ブッシェル)、
トウモロコシは178.0ブッシェル(178.9ブッシェル)と、いずれも下方修正が見込まれている。  

11日の清算値は次の通り。  

トウモロコシ3月物=前週末比4.75セント安の378.25セント、
大豆3月物=11.25セント安の910.25セント、
小麦3月物=2.50セント高の519.50セント

(了) [時事通信社]

6日のシカゴ市場で//7日の東京商品取引所で

6日のシカゴ市場で主要穀物は大豆主導で下げた。

米国の要請を受けたカナダ当局が中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の幹部を逮捕したため、米中関係が悪化し貿易交渉が難航するとの懸念が広がった。

ただ、下げ幅は限られた。

市場には「トランプ米政権が示した中国の大豆買い付けが実現するかどうか見極めたい」(米穀物アナリスト)との向きが多く、一段の売りには慎重だ。

大豆1月物終値は前日比4セント安の1ブッシェル=9.0950ドル。

トウモロコシは大豆につれ安した。

3月物終値は1.50セント安の3.8275ドル。

小麦は輸出低迷を嫌気する売りが出た。

3月物終値は同2.50セント安の5.1550ドル。

7日の東京商品取引所で金が続伸した。

白金など他の貴金属の相場下落をきっかけに利益確定売りが先行したものの、一巡後は押し目買いが優勢になった。

市場では、世界経済の先行きなど「不確定要素が多いため(投資家がリスク回避姿勢を強める局面で買われやすい)金相場は、まだ上昇基調を保っている」(国内証券のアナリスト)との声が聞かれた。

トウモロコシは続落した。

原油先物相場の大幅下落を受け、エタノールなどトウモロコシを原料とする代替エネルギーへのシフトが進みにくいとの見方から売りが出た。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4486円   5円高

・白金       2863円   15円安

・ガソリン   5万1790円  740円安

・原油     4万 690円  1070円安

・ゴム(RSS)  164.4円  0.4円高

・トウモロコシ 2万4020円  230円安

・一般大豆   4万7300円  410円安

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

5日のシカゴ市場で//6日の東京商品取引所で

5日のシカゴ市場で大豆が小幅に続伸した。

中国が米国産大豆を買い付けるとの期待が引き続き相場を支えた。

朝方にトランプ米大統領が「中国は米国産の大豆と液化天然ガス(LNG)の輸入再開の準備を始めた」とツイートした。

また「中国政府が国内貯蔵用の買い付けのため現物市場で大豆価格をチェックしている」(米穀物アナリスト)との観測が広がった。

市場には中国の大豆買い付け量は500万トンとの見方もあるが、詳細が明らかになるまで買い持ち高の積み上げは限られている。

大豆1月物は前日比1.75セント高の1ブッシェル=9.135ドルで終えた。

小麦は反落した。輸出の先行き懸念が広がった。

3月物は同4.50セント安の5.18ドルで終えた。

トウモロコシは弱含み。

材料不足のなか動意薄の展開だった。3月物は同0.50セント安の3.8425ドルで終えた。

6日の東京商品取引所で原油は下げに転じた。

日経平均株価が一時600円超の下落となり、リスク資産とされる原油にも売りが優勢になった。

朝方は割安感から買いが優勢だったが、きょう開催の石油輸出国機構(OPEC)の総会を前にした持ち高調整目的の売りにも押されて徐々に値を下げた。

金は反発。

株安を受けたリスク回避目的の買いが金先物に入った。

ただ、円高が進行したことで円建てで決済する東京金は割高感が意識され、上値は重かった。


以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4481円   6円高

・白金       2878円   2円安

・ガソリン    5万2530円  520円安

・原油      4万1760円  130円安

・ゴム(RSS)  164.0円  0.5円高

・トウモロコシ  2万4250円   10円安

・一般大豆    4万7710円  2510円高

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

3日のシカゴ市場で主要穀物は//4日の東京商品取引所で

3日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み続伸した。

1日の米中首脳会談で米国の対中関税発動が90日間猶予されたため、

貿易摩擦の激化回避を好感した買いが入った。

ただ、貿易交渉の先行きは依然として不透明との見方も

根強く買い一巡後は伸び悩んだ。

大豆は、米中貿易戦争の一時休戦に加え

「中国は直ちに米国産農産物の購入を開始する」

とのホワイトハウスの発表を受け買いが先行した。

1月物は前日の夜間取引で前週末比3%高の1ブッシェル=9.2375ドルと、

中心限月として今年6月15日以来の高値を付ける場面があった。

その後は上げ幅を1%程度まで縮め、11セント高の9.0575ドルで終えた。

「中国の買い付けがいつ始まるかに注目している」

(米穀物アナリスト)との声が聞かれた。

トウモロコシと小麦も上げた。

首脳会談の結果や大豆の上昇を好感した買いが入った。

トウモロコシ3月物は同4.25セント高の3.82ドル。

小麦3月物は同5.50セント高の5.2125ドルで終えた。

4日の東京商品取引所で原油は下落した。

石油輸出国機構(OPEC)総会が6日に迫るなかでカタールが

OPECからの脱退を表明したのを材料に、協調減産の継続に向けた

産油国の足並みの乱れを懸念した売りが出た。

日経平均株価の大幅な下落もリスク資産とされる原油の売りを促した。

ゴム(RSS)は下落した。

11月下旬以降に急速に値を戻していたため、利益確定の売りが出やすかった。

中国・上海ゴム先物相場の下落も重荷となった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4489円   25円高

・白金       2918円   42円安

・ガソリン    5万4080円   370円安

・原油      4万2450円   320円安

・ゴム(RSS)  162.6円   2.3円安

・トウモロコシ  2万4220円   80円高

・一般大豆    4万4900円   100円高

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

29日のシカゴ市場の穀物相場は//30日の東京商品取引所で

29日のシカゴ市場の穀物相場はまちまち。大豆は反落した。

1月物は前日比3.25セント安の1ブッシェル=8.8725ドルで終えた。

12月1日に予定する米中首脳会談を控え、持ち高調整を目的とした売りが出た。

小麦も反落した。3月物は同3.75セント安の5.0775ドルで終えた。

米農務省が発表した輸出入統計で小麦の輸出量が予想の範囲内だったことも

市場参加者の失望売りにつながった。

トウモロコシは横ばい。3月物は前日と同水準の3.7325ドルで終えた。

米中首脳会談を控えた持ち高調整の売りが出たが、

輸出入統計で輸出量が予想を上回ったのを受けた買いも入り下げ渋った。

30日の東京商品取引所で原油が反発した。

取引の中心である2019年4月物の前日清算値と比べた上げ幅は、

日中取引の時間帯に一時1000円を超えた。

前日の夜間取引で約8カ月ぶりの安値を付けていたところに

一部通信社の報道をきっかけに主要産油国による

供給縮小の観測が強まり、買いが広がった。

もっとも主要産油国のトップも出席する20カ国・地域(G20)首脳会議を

前に新規の買いは入りにくい、といった見方が強かった。

「売り持ち高の手じまいが優勢だった」(商品先物会社のアナリスト)という。

ゴムは続伸した。

目新しい買い材料は見当たらず、G20首脳会議を控えた

持ち高調整の買いとの見方が強かった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4451円   1円高

・白金       2959円   50円安

・ガソリン   5万2630円  510円高

・原油     4万1440円  900円高

・ゴム(RSS)  161.0円  2.9円高

・トウモロコシ 2万3970円  330円安

・一般大豆   4万4800円  横ばい


※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

28日のシカゴ市場で//28日の東京商品取引所で

28日のシカゴ市場で大豆は続伸した。

今週末に予定する米中首脳会談を控え、売り持ち解消の買いが
入った。

米中交渉の行方を見極めたいと新たな取引に慎重な向きが多い。

市場には「米国が1月に対中関税を引き上げることはない」
(米穀物アナリスト)との見方が出ている。

大豆1月物終値は前日比15セント高の1ブッシェル=8.9050ドル。

トウモロコシと小麦も上げた。

ドル安や大豆の上昇を手がかりに、売り持ち解消の買いが入った。

トウモロコシ3月物終値は同4.75セント高の3.7325ドル。

小麦3月物終値は同5セント高の5.1150ドル。

28日の東京商品取引所で原油は続伸した。

ニューヨーク原油先物相場が日本時間28日の時間外取引で上昇し、
東京原油の支えになった。

米石油協会(API)の週間石油統計でガソリン在庫が減少したのが
手掛かりになった。

一方、30日からの20カ国・地域(G20)首脳会議やG20にあわせた米中などの首脳会談、12月の石油輸出国機構(OPEC)総会などを見極めようと様子見姿勢も強かった。

ゴム(RSS)は上昇した。

中国・上海のゴム先物相場の上昇や、為替の円安・ドル高が買いを
誘った。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4433円   13円安

・白金       3035円   28円安

・ガソリン   5万3700円  1380円高

・原油     4万2330円   940円高

・ゴム(RSS)  157.5円   1.5円高

・トウモロコシ 2万4240円   100円高

・一般大豆   4万4800円   100円高

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

21日のシカゴ市場で// 22日の東京商品取引所で

21日のシカゴ市場で大豆は小幅続伸した。

前日の市場に広がった米中貿易協議の進展期待が相場を支えた。

ただ、前日の取引終了後に米メディアが「米政権は中国が不公平な

貿易慣習を改めていないと述べた」と伝え、先行き不透明感も強まった。

市場関係者は11月30日~12月1日の20カ国・地域(G20)首脳会議での

米中首脳会談の行方を注視している。

22日は感謝祭で休場になるため、持ち高調整の動きもみられた。

大豆1月物終値は前日比2セント高の1ブッシェル=8.83ドル。

トウモロコシは強含んだ。

感謝祭の休日を前に売り持ち解消の買いが入った。

この日の原油相場は反発したものの、買いは限られた。

12月物終値は同0.50セント高の3.6175ドル。

小麦は小幅安。

輸出先行き懸念が根強く、相場を下押した。

3月物終値は同1.75セント安の5.0675ドル。

22日の東京商品取引所で原油が反発した。

前日までに大幅に下落した反動から買いが入った。

12月6日の石油輸出国機構(OPEC)総会が2週間後に迫るなか、

サウジアラビアと米国の良好な関係が保たれているとの見方も相場上昇を支えた。

「米国との関係維持により、サウジはOPEC総会でリーダーシップを発揮しやすくなる」


(国内証券の商品アナリスト)との指摘が聞かれた。

サウジのリーダーシップによりOPEC加盟国の足並みがそろえば、

需給は引き締まりの方向へ向かうとの期待が出ているようだ。

ただ、上値を追う勢いは限られた。

日本の3連休を控えて目先の利益を確定する目的の売りが出て、上値を抑えた。

金は3日続伸した。

外国為替市場でドルがユーロなどに対して下落し、

ドルの代替投資先とされる金には買いが優勢となった。

米国の利上げペースが加速するとの観測が足元で後退していることも、

金利が付かない実物資産である金には追い風となった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4448円  28円高

・白金       3061円  19円高

・ガソリン   5万4990円  90円高

・原油     4万3650円  300円高

・ゴム(RSS)  154.7円  1.8円高

・トウモロコシ 2万4120円  60円安

・一般大豆   4万4600円  横ばい

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

20日のシカゴ市場で大//21日の東京商品取引所で

20日のシカゴ市場で大豆が反発した。

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が米メディアとのインタビューで、

トランプ米大統領は中国が貿易協議の合意を望むと信じていると述べた。

米農務省が新たな輸出商談を公表したことも支援材料。

ただ、原油や金などが下げたため、上値は重かった。

市場は11月末にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議での

米中首脳会談の行方に注目している。

大豆1月物終値は前日比7.25セント高の1ブッシェル=8.81ドル。

トウモロコシは小幅続落した。

ドル高や原油安が相場を下押した。

12月物終値は同1セント安の3.6125ドル。

小麦は小幅反発した。

売り持ち解消の買いが入った。

3月物終値は同2セント高の5.085ドル。

21日の東京商品取引所で原油が続落した。

世界経済の減速懸念やロシアが減産に消極的との見方が相場を押し下げた。

清算値は前日比2090円安の1キロリットル4万3350円だったが、
朝方の取引では下げ幅が一時、2500円を超えた。

その後はこれまでの急激な下落の反動で買い戻しも入った。

米石油協会(API)の週間石油統計で供給が市場予想に反して減少し、米国時間21日に発表を予定する米エネルギー情報局(EIA)の週間統計も供給減を示すとの観測が相場を下支えした面もあった。

ゴム(RSS)も続落した。

一時は前日清算値に比べ2.6円安の151円ちょうどまで下げ16年8月以来、
2年3カ月ぶりの安値を付けた。

米中貿易摩擦の懸念などを背景に中国・上海のゴム先物相場が下落し、
東京ゴムにも売りが波及した。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4420円    7円高

・白金       3042円   29円安

・ガソリン    5万4900円  1950円安

・原油      4万3350円  2090円安

・ゴム(RSS)  152.9円   0.7円安

・トウモロコシ  2万4180円   横ばい

・一般大豆    4万4600円   横ばい

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。



シカゴ穀物概況・16日//16日の東京商品取引所で

トランプ大統領が16日、中国に対する追加関税の導入を

見送る可能性を示唆したと伝わった。

ただ、米中貿易協議は11月末にアルゼンチンで開く

20カ国・地域(G20)首脳会議での米中首脳会談を見極めたいとの

市場参加者が多く、上げ幅は限られた。

1月物は前日比3.5セント高の1ブッシェル=8.9225ドルで取引を終えた。

トウモロコシは下げた。

米中西部産地の天気予報を手がかりに終盤に入っている収穫が順調に進むとの見方から売りが出た。

12月物は同2.75セント安の3.6475ドルで終えた。

小麦は小幅に上昇した。週末を控え売り持ち高を解消する目的の買いが入った。

12月物は同1.25セント高の5.0675ドルで終えた。

16日の東京商品取引所で金が小幅続伸した。

英国の政治混乱に対する懸念からリスク回避目的の買いが入った。

「英国の欧州連合(EU)離脱交渉の先行きを見極めたい」との雰囲気も強いため、

金の積極的な買いは続かず、伸び悩んだ。

ゴム(RSS)は小動き。

週末とあって持ち高整理の買いが下値を支えた。

一方、中国での自動車のタイヤ向け需要が細るとの懸念が引き続き重荷になった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4411円   2円高
・白金       3060円   24円高

・ガソリン   5万7250円  490円高

・原油     4万6320円  290円高

・ゴム(RSS)  157.8円  0.1円安

・トウモロコシ 2万4740円   30円安

・一般大豆   4万4600円   横ばい

※単位は


金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

12日のシカゴ市場で//13日の東京商品取引所で

12日のシカゴ市場で小麦が大幅上昇した。

オーストラリアの減産見通しなどを手がかりにファンドが売り持ち解消の買いを入れた。

相場の節目を上回ったため先高観が広がり、一段高となった。

市場は13日に米農務省が発表する週間の作柄報告や輸出検査量に注目している。

12月物終値は前週末比17.75セント高の1ブッシェル=5.1975ドル。

トウモロコシは小幅上昇した。

小麦につれ高した。

12月物終値は同1.5セント高の3.7125ドル。

大豆は反落した。

在庫増や中国向け輸出減への警戒感が相場を下押した。

1月物終値は同3.50セント安の8.8325ドル。

13日の東京商品取引所で金が続落した。

12日のニューヨーク金先物の下落につれて東京金にも売りが出た。

市場では「イタリア財政問題などを背景とした対ユーロでのドル高で

NY金に下落圧力がかかりやすくなっている」(商品先物会社)との声があった。

一方、東京金の下値余地は限られた。

日経平均株価が大幅に下落するなか、

「安全資産」とされる金には下値では買いが入りやすかったようだ。

ゴム(RSS)は小幅反発した。

持ち高整理の買いがやや優勢だった。

ゴム需要を占ううえで重要な中国の経済指標が14日に相次いで

発表されるのを前に積極的な売買は見送られた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4395円   18円安

・白金       3085円   33円安

・ガソリン    6万150円  1080円安

・原油     4万8450円  1280円安

・ゴム(RSS)  159.3円  0.8円高

・トウモロコシ 2万5160円   20円高

・一般大豆   4万4600円   横ばい

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

12日の東京商品取引所で

12日の東京商品取引所で金が続落した。

為替のドル高を背景に9日のニューヨーク金先物が下落し、

東京金にも売りが続いた。

米国が利上げを続けるとの見方も金相場の重荷になった。

パラジウムは反落した。

同じ貴金属である金相場が下落し、このところ買われていた

パラジウムの利益確定や持ち高整理を目的とした売りを促した。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4413円   34円安

・白金       3118円   4円安

・ガソリン   6万1230円  280円高

・原油     4万9730円  400円高

・ゴム(RSS)  158.5円  2.5円安

・トウモロコシ 2万5140円   20円安

・一般大豆   4万4600円   横ばい

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

9日のシカゴ市場で//9日の東京商品取引所で

9日のシカゴ市場で大豆が反発した。

11月末の米中首脳会談を前に、両国が閣僚級の

外交・安全保障対話をワシントンで開くとの報道を受け、

通商交渉の進展を期待する買いが入った。

朝方の市場では8日に米農務省が発表した1

1月の穀物需給が輸出減や在庫増を示したため、売りが先行した。

1月物終値は前日比7.75セント高の1ブッシェル=8.8675ドル。

トウモロコシは反落した。

原油安が相場を下押した。

「ウクライナやアルゼンチンの輸出拡大が懸念された」

(米穀物アナリスト)との声も聞かれた。

12月物終値は同3.75セント安の3.6975ドル。

小麦は続落した。8日発表の穀物需給で

世界在庫が前月比で上方修正され、売りが続いた。

12月物終値は同5.75セント安の5.02ドル。

9日の東京商品取引所で原油が反落した。

原油需給の緩みを見込んだ売りが優勢だった。

ニューヨーク原油先物の下落につれて東京原油への売りがやや増える場面もあった。

NY原油は日本時間9日昼ごろの時間外取引で一段安となり、一時は1バレル60.30ドルと3月中旬以来の安値を付けた。

その後はやや買い戻され、60ドル台後半で推移している。

トウモロコシは続伸した。

米国での供給過剰観測がやや後退し、買いが優勢だった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4447円   9円安

・白金       3122円   50円安

・ガソリン    6万950円  890円安

・原油     4万9330円  480円安

・ゴム(RSS)  161.0円  1.6円高

・トウモロコシ 2万5160円  120円高

・一般大豆   4万4600円   横ばい

※単位は

金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

5日のシカゴ市場で//6日の東京商品取引所で、

5日のシカゴ市場で大豆が小幅反落した。

習近平(シー・ジンピン)中国国家主席が5日に開幕した

国際輸入博覧会で米国を批判し、米中貿易摩擦の先行き不透明感が広がった。

ただ、6日の米中間選挙や8日の米穀物需給発表を控え、全般的に動意薄の展開だった。

「中間選挙の影響は限定的とみるが、予想外の結果なら商品相場に影響が出る」

(米穀物アナリスト)との声が聞かれた。

1月物終値は前日比2セント安の1ブッシェル=8.8575ドル。

トウモロコシは小幅続伸した。

米農務省が8日に発表する11月の穀物需給で、トウモロコシの

イールド(1エーカー当たりの収穫量)を前月比で

下方修正するとの見方が買いを支えた。

12月物終値は同2.75セント高の3.74ドル。

小麦は小幅下落した。

12月物終値は同1.50セント安の5.0725ドル。

6日の東京商品取引所で、原油は反発した。

値ごろ感からの買いが先行した。

その後、ニューヨーク原油先物相場が時間外取引で

下げ幅を縮小する場面で、連動した買いが入った。

金は横ばい。

現地時間6日投開票の米中間選挙を前に投資家の様子見姿勢は強く、

積極的に持ち高を傾ける動きは限られた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4465円   横ばい

・白金       3143円   7円安

・ガソリン   6万2280円   930円高

・原油     4万9650円   220円高

・ゴム(RSS)  159.5円   1.2円安

・トウモロコシ 2万5030円   10円高

・一般大豆   4万4600円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

1日のシカゴ市場で//2日の東京商品取引所で

1日のシカゴ市場で大豆が急伸し、中心限月の終値としてほぼ2週ぶりの高値を付けた。

米中貿易摩擦が解決に向かうとの期待が広がり、買いが膨らんだ。

トランプ米大統領は1日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と電話協議し「良い話し合いができた」とツイッターに投稿した。

両首脳は11月末にアルゼンチンで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議で会談する意向を確認したとされ、米国産大豆の対中輸出低迷を招いた貿易摩擦が和らぐとの期待が広がった。

ドル相場の下落も輸出にプラスとの見方から支援材料になった。

1月物は前日比30.25セント高の1ブッシェル=8.82ドルで終えた。

トウモロコシと小麦も上げた。

大豆の急伸やドル安が手がかりになった。

トウモロコシ12月物は同3.50セント高の3.6675ドル、

小麦12月物は同7.50セント高の5.08ドルでそれぞれ終えた。

2日の東京商品取引所で原油が下落した。

サウジアラビアや米国による増産で原油需給が供給過剰に傾くとの見方から売りが優勢だった。

午前は前日の清算値と比べて1000円超下落したが、午後は急速に下げ渋った。

米中貿易摩擦に対する懸念後退を背景に時間外取引でニューヨーク(NY)原油先物が小幅上昇に転じたのを受け、東京原油の売り圧力も弱まった。

ゴム(RSS)は反発した。

投資家が運用リスクをとりやすくなるなか、ゴムにも買い戻しが優勢となった。

中国のゴム需要が減少するとの観測が最近の相場の重荷になっていた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4460円   57円高

・白金       3129円   87円高

・ガソリン   6万1840円  1320円安

・原油      5万120円   650円安

・ゴム(RSS)  162.4円   1.1円高

・トウモロコシ 2万4820円   20円高

・一般大豆   4万4600円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

31日のシカゴ市場で//1日の東京商品取引所で

31日のシカゴ市場で大豆は反発した。

前日に中心限月物終値ベースで約1カ月半ぶりの安値を連日更新した反動から、

値ごろ感からの買いが入った。

ただ、市場には米中貿易摩擦による中国向け輸出の先行きや、

記録的な豊作による需給の緩みへの懸念が強く「相場のファンダメンタルズは弱い」

(米穀物アナリスト)という。

市場は来週8日に米農務省が発表する11月の穀物需給に注目している。

1月物終値は前日比4.75セント高の1ブッシェル=8.5175ドル。

トウモロコシは小幅に続落した。

順調な収穫に加え、ウクライナや南米産との輸出競争への警戒感から売られた。

12月物終値は同1.50セント安の3.6325ドル。

小麦は小幅反発した。

月末を控えた持ち高調整の買いが入った。

ただ、ドル高を背景にした輸出低迷の懸念は根強く、上昇幅は限られた。

12月物終値は同0.75セント高の5.005ドル。

1日の東京商品取引所でゴム(RSS)は反落した。

米中貿易摩擦を巡る懸念からゴムの一大消費国である

中国の需要減を意識した売りが優勢だった。

また「中国の自動車販売台数が減少している」

(商品先物会社)との見方も売り材料となった。

原油は安い。

「米国やロシアの原油生産量が豊富で、

世界的な供給不安が後退している」

(市場調査会社)といい、相場の上値は重かった。

ボルトン米大統領補佐官が10月31日にイラン産原油の禁輸について、

一部の国を適用除外とする可能性を示唆し、

同国産原油の供給はさほど落ち込まないとの見方が市場で広がった

ことも原油先物の売りを促した。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4403円   14円安

・白金       3042円   22円高

・ガソリン    6万3160円  1110円安

・原油      5万770円    新ぽ

・ゴム(RSS)  161.3円   1.7円安

・トウモロコシ  2万4800円   70円安

・一般大豆    4万4600円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

30日の東京商品取引所で///29日のシカゴ市場で

29日のシカゴ市場で大豆が反落し、

中心限月物終値ベースで約1カ月半ぶりの安値をつけた。

米中貿易摩擦による中国向け輸出の低迷や記録的な豊作見通しに

着目する売りが出た。

ドル高も輸出にマイナスとみられ、相場を下押した。

市場は29日の取引終了後に米農務省が発表する週間の収穫報告に

注目している。

11月物終値は前週末比6セント安の1ブッシェル=8.39ドル。

トウモロコシは小幅反落した。大豆の下げやドル高を嫌気した。

市場には「ウクライナや南米産が輸出を伸ばし、

米産輸出が先細りになる」(米穀物アナリスト」との声が聞かれた。

12月物終値は同1セント安の3.6675ドル。

小麦は小幅続伸した。

先週にエジプトが米産小麦を買い付けたため

輸出拡大期待が広がり、買いが続いた。

12月物終値は同2セント高の5.0725ドル。


30日の東京商品取引所で原油が続伸した。

同日の日経平均株価が大幅に反発し、

投資家が運用リスクをとりやすくなるとの見方から原油に

も買いが入った。

ニューヨーク原油先物は日本時間30日午後の時間外取引で小幅に

上昇した。

サウジアラビアやロシアといった主要産油国の増産観測は

上値を抑えた。

白金は上昇した。

同じ貴金属である金の相場上昇が白金の買いを誘った。

外国為替市場での円の対ドル相場の下落も買いにつながった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4426円   8円高

・白金       3004円   28円高

・ガソリン   6万4850円   70円高

・原油     5万2580円  440円高

・ゴム(RSS)  162.2円  0.2円高

・トウモロコシ 2万4850円   20円安

・一般大豆   4万4400円  横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

29日の東京商品取引所で、原油は続伸した。

29日の東京商品取引所で、原油は続伸した。

米国によるイラン制裁の発動時期が近づいたことなどで需給の引き締まりを意識した買いが入った。

一方でニューヨーク原油先物が時間外取引で下落に転じるなど軟調に推移すると、次第に売りが出て上値を抑えた。

日経平均株価の下落もリスク回避目的の売りを促したとの指摘があった。

ゴム(RSS)は下落した。

2019年4月物は1キログラム161.5円と、中心限月としては2016年9月下旬以来の安値を付ける場面があった。

市場では「ゴム産地での現物価格の下落が響いた」(商品先物会社の調査担当者)との声が出ていた。

中国・上海市場のゴム相場が軟調だったのも重荷だった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4418円    新ぽ

・白金       2976円    新ぽ

・ガソリン   6万4780円   70円高

・原油     5万2140円   640円高

・ゴム(RSS)  162.0円   4.3円安

・トウモロコシ 2万4870円   260円高

・一般大豆   4万4400円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

〔シカゴ穀物展望〕26日

来週のシカゴ商品取引所(CBOT)のトウモロコシ先物相場は、
米主産地での収穫作業の進展やさえない輸出需要などを背景に、上値の重い展開になる可能性
がある。  
今週のシカゴ・トウモロコシ相場は、ファンド筋のショートカバーが一巡した後、
米産地での収穫加速や弱い内容の輸出統計などで軟調に推移。

中心限月12月きりは25日に下値支持線になっていた50日移動平均を割り込み、
テクニカル面での売りも誘った。

しかし、翌26日は前日の急落の反動のほか、この日の小麦相場の急伸を受け、値を戻している。  

米トウモロコシの輸出需要は特に10月に入ってから低調だ。

米農務省発表の週間輸出成約高(12~18日)によると、2018~19年度産は34万9500トンと、
市場予想レンジ(40万~80万トン)を下回った。  

同省のクロップ・プログレス(21日現在)によれば、
トウモロコシの収穫率は前週比10ポイント上昇の49%(過去5年平均47%)で、
大豆は15ポイント上昇の53%(同69%)。主産地での天候回復を受け、収穫作業は急ピッチで進んでいる。ただ、

アナリストは「(主産地)アイオワ州の一部では収穫の遅れなどが原因で品質が低下している」と指摘する。  

米気象予報センター(CPC)の6~10日予報(11月1~5日)では、
中西部は気温が平年より低めで、降水量は多めの見通し。もっとも、
最新の天気予報を見ると、収穫に大きな支障はないとみられ、作業は一段と進みそうだ。  

26日の清算値は次の通り。  
トウモロコシ12月物=前週末比0.75セント高の367.75セント、
大豆11月物=11.75セント安の845.00セント、
小麦12月物=9.50セント安の505.25セント

25日のシカゴ市場で//26日の東京商品取引所で

25日のシカゴ市場で主要穀物相場は軒並み続落した。

米農務省が発表した週間輸出統計で、輸出量が3穀物とも

予想を下回り、

需要減を示したことが売り材料となった。

小麦12月物終値は1ブッシェル=4.8725ドルと

前日比12.25セントの大幅安となった。

大豆11月物は同8.50セント安の8.4175ドル、

トウモロコシ12月物は同7.25セント安の3.61ドルで終わった。


26日の東京商品取引所で原油が反発した。

前日までの下落の反動で買い戻しが優勢だった。

もっとも、午後になると上げ幅を縮小した。

米株価指数先物が日本時間午後に時間外取引で下げ幅を広げた

のにつれて世界の株式相場の変動の大きさに対する

警戒感があらためて意識され、原油にも売りが波及した。

ニューヨーク原油先物も日本時間午後の取引で売り圧力が

やや強まった。

トウモロコシは続落した。

米国での需給の緩みを意識した売りが優勢だった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4433円   14円安

・白金       2960円   22円安

・ガソリン   6万4710円   新ぽ

・原油     5万1500円  260円高

・ゴム(RSS)  166.3円   新ぽ

・トウモロコシ 2万4610円  150円安

・一般大豆   4万4400円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

24日のシカゴ市場で//25日の東京商品取引所で

24日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み下落した。

小麦はロシアの供給増により米国産の小麦の需要が弱まるとの警戒感から売られた。

ロシア農業省は23日に2018年の穀物生産量の見通しを引き上げた。

ドル高も米国の輸出競争力にマイナスとの見方から相場を下押した。

小麦の12月物終値は前日比9.50セント安の1ブッシェル=4.9950ドル。

大豆とトウモロコシも小麦につられて下げた。

大豆の11月物終値は同7.25セント安の8.5025ドル。

トウモロコシの12月物の終値は同2セント安の3.6825ドル。

トウモロコシは、米エネルギー情報局(EIA)が24日に発表した

週間のエタノール在庫・生産量を手掛かりとした買いに支えられ、

下落幅は限定的だった。

在庫減少と生産量の増加が確認され、

エタノールの原材料となる

トウモロコシの需要拡大を見込んだ買いが入った。

25日の東京商品取引所で、原油は3日続落した。

国内外の株式相場の下落を受け、リスク回避目的の売りが優勢となった。

ニューヨーク原油先物相場が時間外取引で軟調に推移したことや、

外国為替市場での円高基調も相場の重荷だった。

原油価格の下落につれ、ガソリンも売られた。

午後には一段安となり、中心限月の2019年4月物は

1キロリットル6万4270円を付ける場面があった。

トウモロコシは反落した。

円高や、前日の米シカゴ市場で

トウモロコシ相場が下落した流れを受けた売りが優勢だった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4447円    7円高

・白金       2982円   12円安

・ガソリン   6万4590円   920円安

・原油     5万1240円   560円安

・ゴム(RSS)  165.0円   1.8円安

・トウモロコシ 2万4760円   60円安

・一般大豆   4万4400円   610円安

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

パーム油、10月の大口価格交渉

インスタントラーメンの揚げ油などに使うパーム油の10月の

大口価格交渉が引き下げで決着した。

不二製油など製油会社が、加工油脂メーカーや製麺会社などに

販売する卸価格(中心値)は1キロ162円と前月に比べ3円(2%)安となった。

引き下げは2カ月ぶり。

産地のマレーシアで増産が進んだ。

他の食用油価格も軟調で、顧客の値下げ要求に対応した。

マレーシアのパーム油庁によると、9月末の在庫は約254万トン。

「9月1日時点の見込み(約240万トン)を

上回る生産好調が示された」(製油会社)。

これを理由に顧客の値下げ要求が強まった。

用途が重なるヤシの10月の販売価格も下がり、

1キロ7円(2%)安の340円。

2カ月ぶりに下落した。

シカゴ穀物概況・23日//24日の東京商品取引所で

23日のシカゴ市場で主要穀物相場はまちまち。

小麦12月物は前日比1セント高の1ブッシェル=5.09ドルで引けた。

一時、約3週間ぶりの安値を付けた後、底値とみた買いが入った。

トウモロコシ12月物終値は、同0.75セント高の3.7025ドル。

月前半に雨天が続いて収穫が遅れた結果、取引量が抑制され、

価格が上がりやすい地合いが続いた。

大豆11月物終値は同1セント安の8.575ドル。

新材料に乏しく、持ち高調整の売りに押された。

24日の東京商品取引所で金が反発した。

株式相場が世界的に不安定な動きになっているため、

投資家のリスク回避姿勢が強まるとの見方から

「実物資産」とされる金に逃避的な買いが入った。

午後は持ち高整理の売りも出て伸び悩んだ。

ニューヨーク金先物は日本時間24日の時間外取引で小幅に下落した。

トウモロコシは小幅に続伸した。

米産地での収穫の遅れで需給が引き締まるとの見方が相場を支えた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4440円   25円高

・白金       2994円   46円高

・ガソリン   6万5510円  1490円安

・原油     5万1800円  1600円安

・ゴム(RSS)  166.8円  0.3円安

・トウモロコシ 2万4820円   20円高

・一般大豆   4万5010円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

大豆、米中貿易に潜む臆測

中国が対米報復関税を発動したことで、世界の貿易地図が様変わりした大豆。

統計をみると米国産大豆は最大供給先である中国向けの輸出が激減する一方、東南アジアや中南米、欧州向けが増えている。

だが、大豆を巡る米中の相互依存は完全に崩れたのか。

中国は今も巡り巡って相当量を米国産に依存しているのではないか――。

市場ではそんな臆測も飛び交っている。

中国の大豆輸入量は年1億トン超に達する。

米国にとっても中国は輸出の6割を占める販売先だった。

その関係を覆したのが米中貿易戦争。

7月に中国が米国産に対して25%の追加関税を発動し、輸出入の流れは一変した。

米農務省が9月に公表した2017~18穀物年度(17年9月~18年8月)の輸出実績では中国向けが2768万トンと前年度より約2割減った。

さらに同省が公表する18~19年度の輸出成約データをみると、10月4日時点の数値は前年度のわすか1割程度。

一方、その他の国向けが9割近く伸び、東南アジアや欧州、南米向けなどに供給先を広げている様子がうかがえる。

中国側の状況はどうか。同国は貿易統計で詳細な情報を公開しておらず、輸入元の変化は見極めにくい。

確証はないが、東南アジアなどの第三国が米国産を中国に「転売」しているのではないかとの見方がある。

経由地のひとつとみられているのが東南アジアだ。

「陸路で中国に運び入れることができる。

輸入した米国産を中国に転売することでマージンを得ているのではないか」とある穀物市場関係者は語る。

米国産のベトナムやタイ向けの大豆輸出量は足元で前年同時期より6~9割増えている。

中国は南米のブラジルやアルゼンチンからの調達を増やしているが、ここでも米国産が需給の「調整弁」になるとの見方がある。

ブラジルは新穀の作付け時期を迎え「旧穀の輸出余力がまもなく限界を超える」(大手商社)。

今後は「割安な米国産を輸入して自国の消費分を賄い、手元の少ない旧穀を中国に高値で売ろうとするのでは」との観測が強まっている。

今春に1ブッシェル10ドル超だった大豆の米シカゴ先物相場は夏場に下落し、最近は8ドル台でもみ合いが続く。米中貿易戦争に加え、米国の豊作が下押しした。

一方、代替需要の高まったブラジル産の現物取引ではシカゴ先物相場にプレミアム(割増金)が加算され、相対的に高値で取引される。

南米の輸出国が割安な米国産を調整弁に使うとのシナリオには説得力がある。

米国で大豆油の生産が増えている点に注目する向きも多い。

全米油糧種子加工業者協会が15日公表した米国内の9月の搾油量は同月として過去最高だった。

「中国やカナダへの輸出を増やしている」とフジトミの斎藤和彦チーフアナリストは指摘する。

関税の対象になっている原料の大豆そのものでなく、搾油した大豆油を中国などに輸出していくという見立てだ。

中国では家畜用飼料や食用油の消費が伸び続ける。

年3000万トンを超える米国産大豆の需要を穴埋めできる輸入元は見当たらず、米国に頼らざるを得ないとの見方は根強い。

大豆を巡って両大国が繰り広げる我慢比べ。

先行きを占ううえでは、統計に表れない変化にも目を
こらす必要がありそうだ。

シカゴ穀物概況・22日 //23日の東京商品取引所で

22日のシカゴ穀物市場で主要穀物はまちまちだった。

大豆とトウモロコシは反発した。

大豆11月物は前週末終値に比べ1.75セント高の1ブッシェル=8.585ドル、

トウモロコシ12月物は同2.50セント高の3.695ドルで終えた。

前週まで売りが続いたため、値ごろ感に着目した買いが優勢になった。

小麦は反落した。

12月物の終値は同6.75セント安の5.08ドルだった。

ドル高が輸出需要の鈍化につながるとの警戒感を背景にした売りが出た。


23日の東京商品取引所でゴム(RSS)は反落した。米中株式相場の

下落を受けた世界経済の減速懸念で、自動車のタイヤ向け

需要が細るとの連想から売りが優勢となった。

白金も反落した。

世界的な株安傾向を背景に、

自動車向け触媒に用いられる白金の需要伸び悩みを懸念した売りが出た。

一方、白金と同様に自動車向け触媒に用いられるパラジウムは続伸した。

中距離核戦力(INF)廃棄条約を巡り「米国が同条約違反を理由に

ロシアへの経済制裁を強めるとの懸念から、

供給減少を警戒した買いが入った」(商品先物会社の調査担当者)という。

ロシアはパラジウムの生産国として知られている。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4415円   18円安

・白金       2948円   58円安

・ガソリン   6万7000円   790円安

・原油     5万3400円   430円安

・ゴム(RSS)  167.1円   2.2円安

・トウモロコシ 2万4800円   50円高

・一般大豆   4万5010円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

シカゴ穀物概況・18日//19日の東京商品取引所で金が

18日のシカゴ市場で大豆が大幅に下落した。

米中西部の天候や輸出低迷への懸念から売られた。

天気予報によると米中西部産地で乾燥した状態が続くといい、

順調な収穫を見込んだ売りが出た。

米農務省が発表した週間の輸出売上高が市場予想を下回ったことも売り材料視された。

米中貿易摩擦による対中輸出の減少を懸念した売りも出た。

11月物の終値は前日比22.25セント安の1ブッシェル=8.6350ドル。

トウモロコシも下げた。

米農務省の週間の輸出売上高が市場予想を大幅に下回った。

産地の天候も相場を下押しした。

12月物の終値は同3.50セント安の3.7075ドル。

小麦も下げた。

大豆とトウモロコシにつれ安した。

対ユーロでのドル高も、輸出先行き懸念を招いた。

12月物の終値は同4.50セント安の5.13ドル。

19日の東京商品取引所で金が続伸した。

世界景気の先行き不透明感を背景とした株安を受けて、

投資家が運用リスクをとりにくくなるとの見方から

「安全資産」とされる金には買いが優勢となった。

15時にかけてまとまった買いが入り、上げ幅を広げる場面もあった。

ゴム(RSS)は小幅反発した。

前日に下落した後の週末とあって持ち高整理の買いが入りやすかった。

中国で自動車の生産が減速するなか、

タイヤ向けの消費が落ち込むとの見方も根強く、上値は限定的だった。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4430円   28円高

・白金       2996円   12円高

・ガソリン   6万7730円  450円安

・原油     5万3390円  270円安

・ゴム(RSS)  166.8円  1.0円高

・トウモロコシ 2万4840円   60円安

・一般大豆   4万5020円   10円高

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

天然ゴム 2年ぶり安値

自動車タイヤに使う天然ゴムの先物相場が2年ぶりの安値をつけた。

東京商品取引所で指標となるRSSの18日の清算値(期先)が前日比2%安い1キロ165.8円。

前年同期比では2割弱安い。

最大消費国である中国の景気に失速懸念が強まり、タイヤ需要の減速が改めて意識された。

18日、中国の李克強(リー・クォーチャン)首相が景気の下押し圧力を認めたと伝わり、上海総合株価指数が下落した。

上海市場の天然ゴムも1トン1万2000元前後と前日比2%下落。

東京市場でも売りが先行した。

天然ゴムは6月から軟調な地合いが続く。

インドの洪水やインドネシアの地震でいったん供給が減るとの懸念が強まったが、市場の関心は米中貿易戦争がタイヤ需要を下押しする懸念に向いている。

「株を含めマーケット全体がリスクオフの流れにあり、天然ゴムも上値が重い展開が続く」(サンワード貿易の松永英嗣氏)との見方がある。

東商取が上場する天然ゴムの別銘柄、TSRも安い。
18日の清算値は1キロ149.2円と前日比2%下落した。

シカゴ穀物概況・17日//18日の東京商品取引所で

17日のシカゴ市場でトウモロコシと大豆は小動き。先週末から

今週初にかけたファンドの売り持ち解消の買いが一服した。

新規材料不足のなか取引は限られ、動意薄の展開になった。

米中西部産地で向こう15日間は乾燥した天候が続くため、

収穫が順調に進むとの見通しが上値を抑えた。

「作付けの始まった南米産地の天候に注目している」(米穀物アナリスト)という。

トウモロコシ12月物終値は同1セント安の1ブッシェル=3.7425ドル。

大豆11月物終値は同1セント高の8.8575ドル。

小麦は下げた。

ドル高を受け、輸出の先行きに警戒感が広がった。

12月物終値は同6セント安の5.1750ドル。

18日の東京商品取引所で白金が続落した。

前日の欧米株式相場が下落したうえ日本時間18日も

米国株先物が軟調に推移しているのを受け、

景気動向に需要が左右されやすい白金には売りが優勢となった。

ニューヨークの白金先物相場が時間外取引で下落しているのも東京白金の売りを促した。

原油は大幅に反落した。

米エネルギー情報局(EIA)が17日発表した週間の石油在庫統計が

米原油在庫の増加傾向を示したのをきっかけに

、需給の緩みを警戒した売りが広がった。

前週に国際エネルギー機関(IEA)や石油輸出国機構(OPEC)が

需要見通しを引き下げたことが蒸し返され

「中長期的な需要鈍化が意識されている」

(商品先物会社のアナリスト)との声も聞かれた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4402円   3円高

・白金       2984円   17円安

・ガソリン   6万8180円  1110円安

・原油     5万3660円   990円安

・ゴム(RSS)  165.8円   4.1円安

・トウモロコシ 2万4900円   横ばい

・一般大豆   4万5010円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

シカゴ穀物概況・15日//16日の東京商品取引所で

15日のシカゴ市場で大豆が大幅上昇した。

米農務省の週間の輸出検査量や、

全米油糧種子加工業協会の9月の大豆粉砕量が市場予想を上回り、

需要拡大期待が広がった。

ファンドは売り持ち解消の買いを入れた。

降雨が続いた米中西部産地で気温が低下し、

アイオワ州の一部では雪も降り、作柄悪化への警戒感もある。

この日に100日移動平均を上に抜けたため「次の節目である

1ブッシェル当たり9ドル台に乗せるかどうかが注目」

(米穀物アナリスト)という。

11月物終値は前週末比24セント高の1ブッシェル=8.9150ドル。

トウモロコシと小麦は大豆につれ高した。

トウモロコシ12月物終値は同4.5セント高の3.7825ドル。

小麦12月物終値は同7.75セント高の5.25ドル。



16日の東京商品取引所で金が反発した。

サウジアラビア情勢の不透明感や、

米財務省が近く公表するとみられる為替報告書で日本や

中国に対し厳しい批判が出るとの観測が金への買いを誘った。

外国為替市場で円が対ドルで小幅安となったのも相場を支えた。

白金は続落した。

自動車の排ガス触媒向け需要が先細るとの観測が根強く、

持ち高整理の売りが続いた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4405円   16円高

・白金       3008円   4円安

・ガソリン   6万8940円   40円安

・原油     5万4180円  160円高

・ゴム(RSS)  169.1円  0.3円高

・トウモロコシ 2万4900円    新ぽ

・一般大豆   4万6800円    新ぽ

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。い。事をお書きください。

砂糖原料である粗糖の国際価格が上昇

砂糖原料である粗糖の国際価格が上昇している。

米国によるイランへの経済制裁で原油が値上がりし、

サトウキビをバイオエタノール燃料に転用する動きが加速。

砂糖の在庫が減るとの観測が台頭し、この2週間で約3割高くなった。

高値が続くと国内の砂糖価格を押し上げる要因になる。

指標となるニューヨーク市場の先物価格は1ポンド(約453グラム)

13セント前後。

9月下旬以降急速に値上がりし、今年3月以来の高値圏にある。


粗糖先物はアジアの増産で供給過剰が続くとの見方が多く今夏まで

3年ぶりの安値圏にあった。

基調を変えたのは米国によるイランへの経済制裁を背景にした原油高だ。

11月の実施を前に各国はイランからの調達を見送る動きが広がった。

代替輸入をせざるを得ないとの見方から、

国際指標の米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)

先物は

1バレル70ドル台前半と2カ月で約1割上がった。

1年前に比べて4割以上高い。

原油高を受けてガソリンなどの燃料価格も各国で上昇。

最大産地ブラジルでは、サトウキビを割安な燃料用の

バイオエタノールに振り向ける動きが目立つ。

ブラジルサトウキビ産業協会(UNICA)の予測では、

同国の砂糖生産で9割を占める中南部の

「砂糖・エタノール比率」が大きく変化している。

サトウキビで砂糖を作る比率は、同国の2018~19砂糖年度

(18年4月~19年3月)は36%と

前の年度に比べ10ポイント以上低下する。

対照的にエタノール向けは52%から64%へ上昇する見通しだ。

住友商事グローバルリサーチの小橋啓シニアアナリストは

「粗糖はまだ安値とみなす生産者も多く、

エタノール向けに回す流れが続きそうだ」とみる。

米中両国の貿易戦争で、中国から南米産の大豆に引き合いが増加。

ブラジルではサトウキビから大豆に作物を切り替える

農家も出ているようだ。

日本は粗糖の多くを輸入に頼る。

「現在の海外相場が続けば、19年1~3月期に砂糖製品の

国内取引価格が1キロ約3円上がる計算」(製糖大手)という。

世界の在庫に不足感は出ていないものの、

高値が続けば国内の砂糖価格を押し上げる可能性がある。

シカゴ穀物概況・10日//11日の東京商品取引所で

10日のシカゴ市場で大豆が続落した。

前日にトランプ米大統領が中国への追加関税で改めて強硬姿勢を示し

対中輸出低迷の長期化を懸念する売りが出た。

米農務省が11日に発表する10月の穀物需給で、

大豆とトウモロコシのイールド(1エーカー当たりの収穫量)を

前月比で引き上げるとの見通しも売り材料になった。

大豆11月物終値は前日比10.75セント安の1ブッシェル=8.5225ドル。

トウモロコシは小幅続落した。

穀物需給の発表を前に、収穫量の拡大見通しが相場を下押した。

前日にトランプ大統領がトウモロコシを材料にするエタノールの

夏季販売制限を解除する意向を示したため、買いを入れる向きもあった。

12月物終値は同1.75セント安の3.6275ドル。

小麦は反落した。

米農務省が穀物需給で在庫見通しを引き上げるとの観測から売られた。

12月物終値は同4.50セント安の5.1050ドル。

11日の東京商品取引所で、原油相場は大幅に反落した。

日米の株式相場が大幅に下落し、朝方から原油先物市場では

リスクを回避する目的の売りが優勢だった。

10日発表の米エネルギー情報局(EIA)の短期エネルギー見通しや

11日早朝発表の米石油協会(API)の石油在庫統計を受けた

原油の供給過多懸念も売り材料となった。

ニューヨーク原油先物相場の時間外取引での下落も重荷だった。

白金は反落した。

米中株式相場の下落や米中貿易摩擦の激化懸念で、

白金の工業需要の落ち込みを連想した投資家の売りが出た。

白金と同様に自動車用の触媒などに用いられるパラジウムも値を下げた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4292円   24円安

・白金       2933円   58円安

・ガソリン    6万9500円  1950円安

・原油      5万4420円  2300円安

・ゴム(RSS)  169.2円   3.5円安

・トウモロコシ  2万4280円   290円安

・一般大豆    4万6800円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

9日の東京商品取引所で//シカゴ穀物概況・8日

9日の東京商品取引所で、原油は続落した。

イラン産原油の供給減による世界的な需給引き締まりへの警戒感が和らぎ、売りが出た。

半面、米メキシコ湾岸へ接近するハリケーン「マイケル」による

影響を意識した買いが相場を支えた。

ニューヨーク原油先物相場が時間外取引で持ち直していることも買いを誘った。

ゴムは反発した。中国・上海のゴム相場の上昇を受け、東京ゴムも買われた。

東京商品取引所に9日上場した天然ゴム先物の新商品「TSR20」は、

2019年4月物が1キログラム163.5円で寄りついた。

その後は次第に売りに押され、160.0円で取引を終えた。


以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4319円   61円安

・白金       2977円   29円安

・ガソリン   7万1220円  1280円安

・原油     5万6550円   660円安

・ゴム       172.0円   2.6円高

・トウモロコシ 2万4530円   210円安

・一般大豆   4万5810円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、
トウモロコシと一般大豆が1トン。

8日のシカゴ市場で小麦が反落した。

ドル高を背景に輸出低迷懸念が広がった。

先週上昇した反動で利益確定売りが出やすい地合いだった。

市場は今週11日に米農務省が発表する10月の穀物需給に注目しており、

持ち高調整の動きも広がった。

12月物の終値は前週末比7セント安の1ブッシェル=5.14ドルだった。

トウモロコシは小幅に反落した。

米中西部産地で乾燥した状態が続くとの天気予報が嫌気された。

先週は降雨による収穫の遅れを見込んだ買いが相場を押し上げていた。

12月物の終値は同1.75セント安の3.665ドルだった。

大豆は買い先行後、伸び悩んだ。

朝方は降雨による収穫の遅れを見込んだ買いが前週に続いて優勢だった。

その後は産地の乾燥予報を材料に売りが出て、上げ幅を縮めた。

11月物の終値は同0.75セント高の8.6975ドルだった。

シカゴ穀物概況・2日 //3日の東京商品取引所で

2日のシカゴ穀物市場で主要穀物相場は続伸。

穀倉地帯での降雨が見込まれ、収穫の遅れで

需給が逼迫するとの見方が広がった。

大豆11月物終値は大幅続伸。

前日比8.25セント高の8.6600ドル。

米中西部での降雨が買い材料になった。

トウモロコシ12月物は続伸し、同1.75セント高の3.6750ドルで終えた。

大豆相場の上昇を好感した買いが入った一方、

在庫のだぶつきを懸念する声も根強く、上値は限られた。

小麦12月物終値は大幅続伸し、前日比9.75セント高の5.1925ドル。

ロシア産小麦の輸出が検疫にかかり、一時的に

荷積みが遅れるとの噂が流れ、相場を押し上げた。

3日の東京商品取引所でトウモロコシが続伸した。

2日のシカゴ市場でトウモロコシが上昇したのにつれて買いが優勢だった。

米産地での降雨による収穫の遅れでシカゴの大豆が上昇しており、

トウモロコシにも買いが入りやすくなっている。

ゴムは反落した。

生産国のインドネシアで地震が発生し、供給に影響が

出るとの観測から前日まで買われていた反動で売りが出た。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4396円   43円高

・白金       3024円   19円高

・ガソリン   7万2500円  140円高

・原油     5万6680円   40円安

・ゴム       169.5円  2.9円安

・トウモロコシ 2万4560円  290円高

・一般大豆   4万5810円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

シカゴ穀物概況・1日//1日の東京商品取引所で//2日朝方の東京商品取引所で

1日のシカゴ市場で主要穀物は軒並み反発した。

週末に米国とカナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉が決着し、

3カ国が新たな貿易の枠組みで合意したことが好感された。

トウモロコシは大幅反発。

12月物の終値は前週末比9.50セント(2.7%)高の1ブッシェル=3.6575ドルだった。

大豆も大幅反発。大豆11月物終値は同12.25セント高の8.5775ドル。

産地の米中西部での降雨で、収穫が遅れるとの観測も相場を下支えした。

小麦はトウモロコシと大豆につられて上昇した。

だが、前週末28日に米農務省が発表した在庫が市場予想を上回ったことから、

需給の緩みを見込む売りが続き、上昇幅は限られた。

小麦の12月物終値は同0.50セント高の5.0950ドル。

1日の東京商品取引所でトウモロコシが小幅に続伸した。

外国為替市場での円安・ドル高が東京のトウモロコシ相場を支えた。

一方、米産地での豊作観測が相場の重荷となり、小幅に下げる場面も目立った。

米中貿易摩擦の影響で米国では大豆の中国向け輸出が減少するとみられている。

次年度に向けてトウモロコシに生産をシフトする農家が増え、

一段とトウモロコシの需給が緩むとの見方も出ている。

金は反発した。

対ドルでの円安進行が買いにつながった。

米金利の先高観が広がるなか、

金市場からの資金流出を意識した売りも出て、上値を抑えた。

ニューヨーク金先物は日本時間1日の時間外取引で下落した。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4343円   35円高

・白金       2966円   29円高

・ガソリン   7万1160円  1500円高

・原油     5万5590円    新ぽ

・ゴム       171.5円   3.5円高

・トウモロコシ 2万3950円   20円高




・一般大豆   4万5940円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

2日朝方の東京商品取引所で、原油は大幅に上昇して始まり、

取引の中心である2019年3月物は1キロリットル5万6790円と

前日の清算値に比べて1200円高い水準で寄りついた。

米国による対イラン制裁によりイランでの原油生産が落ち込むとの見方や、

主要産油国が増産しない姿勢を示していることなどを材料に、

需給逼迫を意識した買いが優勢となっている。

米国とカナダが北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉で妥結し

、投資家心理が改善したことも、リスク資産とされる原油への買いを後押しした。

ガソリンも大幅に続伸している。

中心限月の19年4月物は1キロリットル7万2470円と同1310円高い水準で寄りついた。

原油価格の上昇に歩調をあわせて石油製品であるガソリンも堅調に推移している。

白金も続伸して始まった。

中心限月の19年8月物は1グラム3000円と、同34円高い水準で寄りついた。

外国為替市場で円安が進み、

円建てで取引される東京白金には割安感からの買いが入った。

菜種、大豆に対し2割高

食用油や飼料の原料となる菜種の国際価格が上昇し、同じ製油原料の大豆に対する割高感が強まっている。

年初に菜種は大豆の1割高だったが、現在は2割高まで上昇。

菜種は主産地カナダの干ばつや中国の需要の伸びで値上がり傾向にある一方、大豆は米中両国の貿易戦争のあおりで約10年ぶりの安値圏に
菜種は菜の花の種子。

カナダのほか欧州連合(EU)や中国などの生産が多い。

国際指標となる米ニューヨーク市場の先物価格(期近)は1トン490カナダドルと、年初比で約2%上がった。

これに対して大豆のシカゴ先物(同)は1ブッシェル8.4ドルで年初に比べ約12%安い。

単位をそろえると、年初に大豆に対し1割高だった菜種は2割高まで上昇した。

菜種の世界の生産量は約7200万トン。

3億トンを超える大豆に比べ市場規模が小さく、先物の値動きも大豆に連動するのが一般的だ。

2018年も年初から4月までほぼ同じ値動きをしていた。


この傾向が変わったのは5月以降だ。

米中両国の貿易戦争が激化し、中国が米国産大豆に関税を課すとの観測が強まった。

大豆は米国でのだぶつき観測から急速に値下がりした。

一方、菜種の値動きは供給不足になるとの見方が出ているため堅調だ。

最大輸出国カナダの統計局は9月中旬に18~19年度の同国の生産量が前年度より1.5%少ない約2100万トンになると予測。

「カナダ南部を中心に乾燥した天候が続き、作柄が悪化していた」(製油大手)。

全世界でも約4%の減産になりそうだ。
中国の需要増も見込まれる。

米農務省は18~19年度の中国の菜種輸入量見通しを9月時点で560万トンと、8月から30万トン上方修正した。

前年度との比較では2割多い。

経済成長に伴う健康志向の高まりで菜種油も消費が伸びる。

米中両国の貿易戦争で「中国は大豆の代替として菜種の輸入を増やすもくろみもありそう」(資源・食糧問題研究所の柴田明夫代表)との声もある。

日本の菜種輸入量は年250万トン超で、消費の9割以上をカナダ産に頼る。

国内の製油会社は調達コストの上昇などを理由に菜種油の値上げ姿勢を強めそうだ。

競合する大豆が値下がりしているため、大幅な値上げには油脂加工会社が抵抗する可能性がある。

ある。菜種油メーカーが値上げに動く可能性もある。

27日の東京商品取引所で//シカゴ穀物概況・26日

26日のシカゴ市場で大豆は小幅に続伸した。

10年ぶりの安値を前週に付けたため割安感に着目した買いが続いた。

メキシコの米国産大豆買い付けが市場に伝わったうえ、

27日の東京商品取引所で、原油は3日続伸した。

中心限月となる2019年2月物は昼前には

前日清算値比420円高の1キロリットル5万4250円と

2014年12月初旬以来の高値をつけたが、その後上げ幅を縮めた。

午後に入って円相場がやや円高に振れ、円建てで取引する

東京原油は割高感が強まり、売りが出た。

金は反落。

前日のニューヨーク金先物相場の下落が東京金にも波及した。

ただ「時間外取引のNY金先物市場では下落が止まっており、

東京でも下値は限定的だった」(証券会社)との声が聞かれた。

以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4319円   30円安

・白金       2976円    4円安

・ガソリン    6万9180円   250円高

・原油      5万4130円   300円高

・ゴム       167.1円   1.9円安

・トウモロコシ  2万3640円   30円高

・一般大豆    4万3520円   10円高

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。



中国が買い付けを増やしているブラジルやアルゼンチンが

品薄のため米国産を

買い付けるとの観測も根強い。

11月物の終値は前日比4.25セント高の1ブッシェル=8.50ドルだった。

トウモロコシは反落した。

輸出増見通しから相場上昇が続いたため、利益確定売りが

優勢になった。

12月物の終値は同0.75セント安の3.63ドルだった。

小麦は続落した。

ロシア産に押され輸出が低迷するとの見方から売りが優勢になった。

12月物の終値は同3.25セント安の5.175ドルだった。

26日の東京商品取引所で//シカゴ穀物概況・25日

26日の東京商品取引所で金が反発した。

持ち高整理を目的とした買いが入り、相場を支えた。

一方、

積極的に買い進める動きは限られ、上値の重さが目立った。

26日まで開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)で今後の

米利上げペースを見極めたいとの空気が広がった。

米国の利上げは金市場からの資金流出を意識させる側面がある。

 パラジウムは反落した。

前日までの大幅上昇の反動で売りが出た。

このところは日米の株高基調や需給の引き締まり観測を

背景に買いが強まっていた。

 以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4349円  11円高

・白金       2980円  8円安

・ガソリン   6万8930円   新ぽ

・原油     5万3830円  70円高

・ゴム       169.0円  0.9円安

・トウモロコシ 2万3610円  160円高

・一般大豆   4万3510円  横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。


25日のシカゴ穀物市場で主要穀物はまちまちだった。

 大豆は反発。

11月物は前日比4.75セント高の1ブッシェル=8.4575ドルで

終えた。

米中貿易摩擦の影響を警戒した売りが続いていたため、

割安感に着目した買いが入った。

 トウモロコシは続伸した。

12月物の終値は前日比3.25セント高の3.6375ドルだった。

売り方の買い戻しが優勢だった。

 小麦は反落した。

12月物の終値は前日比6.25セント安の5.2075ドルだった。

主要産地であるロシアの穀倉地帯に降雨があり、

収穫量が伸びて需給が緩むとの見方から売りが出た。

変わる大豆貿易 米産の中国輸出急減 欧州に振り向け

米中両国の貿易戦争で大豆貿易の国際的な構図が変わってきた。

関税発動の応酬で米国産の中国向け輸出成約は7月以降急減。欧州連合(EU)向けや、中国を除くアジア・オセアニア向けが大きく伸びている。

米国産の価格は約10年ぶりの安値圏に沈む一方、中国の代替調達でブラジル産が急騰。

中国国内の豚肉価格上昇などインフレ懸念を増幅させている。

中国の大豆輸入量は年間1億トン超と世界の6割に達する。

米国産大豆にも中国向けが輸出の6割を占める最大の販売先だ。

だが米国が7月に課した関税への対抗策で、中国が米国産に25%の追加関税を発動し、影響は如実に数字に表れた。

 米農務省が毎週公表する農産物の輸出成約データによると、米国産大豆の8月の中国向け成約量は約13万トンと前年同月の10分の1に急減した。

 対照的に伸びが目立つのがEU向けだ。

8月の成約量は約108万トンと前年の2.9倍。

中国を除くアジア・オセアニア(日本・台湾含む)も約156万トンと6割増えた。

この結果、8月の米国産大豆の全成約量は約384万トンと前年を16%上回った。

 一見、中国以外への米国産大豆の拡販が奏功しているようにみえる。

ただ、年度(2017年9月~18年8月)の輸出実績でみると米国からの総輸出量は5638万トンと前年度より17万トン(3%)少ない。

中国向けが2768万トンと850万トン(23%)減っており「米国は中国向けの減少分を穴埋めし切れていない」(傘下の食料マネジメントサポートの服部秀城本部長)。

 輸出減に米国産の豊作予測も重なり、指標となるシカゴ相場は1ブッシェル8ドル強の安値圏にある。

輸出減と相場安は米農家の収入減に直結するため、米国は中国向けが多かった米北西部の港積みの大豆を日本や韓国、台湾に売り込もうと懸命だ。

 米北西岸積みの現物取引にかかるシカゴ相場への割増金は、中国向けの急減で3月の1ブッシェル1ドル前後から9月には0.3ドル前後に急落した。

アメリカ大豆輸出協会の本部は西村允之日本代表に「米北西岸積みのコストはメキシコ湾積みより安い。

この点を製油会社に訴えてほしい」と連日、檄(げき)を飛ばす。

 報復関税の衝撃は中国にも及ぶ。

ブラジル産に調達を切り替えた結果、EUと競合してブラジル産が米国産より割高になった。

住友商事グローバルリサーチによると、ブラジル産の割増金は7月中旬に1ブッシェルあたり約2.7ドルと前年同期の3倍に上昇。

1億トンを超す需要をブラジル産だけでは賄えない。

「いずれ一定量は高い関税が乗った米国産も調達せざるを得ない」(グリーン・カウンティの大本尚之代表)

 大豆高を中国が懸念するのは、消費者物価指数(CPI)に占める比重が高い豚肉価格の上昇につながるからだ。

大豆輸入価格が上がれば豚のエサになる大豆ミールも上昇。

豚肉価格を押し上げ、インフレ懸念を増幅する。

 ブラジル産の高騰は、日本でも豆腐用に調達する食品会社の収益を圧迫する。人為的にモノの流れを変える政策のひずみは消費者への負担になりかねない

25日午後の東京商品取引所で//24日のシカゴ市場で

25日午後の東京商品取引所で原油が大幅に上昇した。

昼前は高値圏でもみあった後、昼すぎから再び上昇に勢いがついた。

米連邦準備理事会(FRB)が25~26日に開く

米連邦公開市場委員会(FOMC)で

追加利上げを決めるとの見方から円安・ドル高が進んでおり、

東京原油に割安感が強まった。

「今週の石油在庫統計の結果次第では一段高もありうる」

(商品先物会社の担当者)との声が聞かれた。

原油は朝方に急反発していた。石油輸出国機構(OPEC)

加盟国やロシアなど

主要産油国が23日の会合で増産を見送ったため、

需給逼迫が続くとの観測が広がった。

 白金は反落した。

前日のニューヨーク白金先物相場の下落が

東京白金先物相場に波及した。

米ダウ工業株30種平均の下落に伴い、

白金の工業需要が減退するとの連想も一部にあった。

 以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4338円   32円安

・白金       2988円   19円安

・ガソリン    6万7750円  1820円高

・原油      5万3760円  1680円高

・ゴム       169.9円    新ぽ

・トウモロコシ  2万3450円   70円高

・一般大豆    4万3510円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

24日のシカゴ市場で主要穀物相場はまちまち。

大豆11月物終値は前週末比6.25セント安の

1ブッシェル=8.41ドルで引けた。

米中貿易摩擦の激化で、中国への大豆輸出の減少が警戒された。

小麦とトウモロコシは上げた。小麦12月物は同5.25セント高の

5.27ドル。

競合する小麦生産国であるオーストラリアの天候不順などが

需給逼迫観測につながり、買いを誘った。

トウモロコシ12月物終値は同3.25セント高の3.605ドル。

持ち高調整の買いが入った。

米国の主要生産地の天候不安も買い材料視された。

21日の東京商品取引所で、原油は朝方から//20日のシカゴ市場で

 21日の東京商品取引所で、原油は朝方から下げ幅を縮小した。

中心限月となる2019年2月物は5万1710円で寄りついた後は徐々に下げ渋った。

時間外取引のニューヨーク原油相場が上昇に転じ、東京市場に波及した。

日経平均株価の上昇や円安・ドル高の進行も東京原油の買いを誘った。

 ゴムは反落した。

「3連休を前に持ち高調整の売りが出た」(商品先物会社)という。

東京ゴム先物市場はきょう21日に納会を迎えており、買いが手控えられた面もあった。

 以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4370円   40円高

・白金       3007円   55円高

・ガソリン    6万5930円   20円高

・原油      5万2080円   90円安

・ゴム       168.9円   0.7円安

・トウモロコシ  2万3380円   340円高

・一般大豆    4万3510円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

20日のシカゴ市場で大豆など主要穀物は軒並み続伸した。

米中貿易摩擦への警戒感の後退を背景に割安感に着目した買いが入った。

 大豆は大幅続伸した。

今週に中心限月の終値として約10年ぶりの安値を付けた反動で、買いが膨らんだ。

アルゼンチンが米国産大豆を買い付けているとの噂が広がったことも相場を押し上げた。

11月物の終値は前日比20.25セント高の1ブッシェル=8.5025ドルだった。

 トウモロコシも買われた。

米農務省の週間の輸出売上高が活況を示したうえ、メキシコの米国産トウモロコシ買い付けが市場に伝わった。

12月物の終値は同6.75セント高の3.5250ドルだった。

 小麦は小幅に上げた。ロシアやオーストラリアの減産観測が引き続き相場を支えた。

新たな材料に乏しく、値動きは限定的だった。12月物の終値は同1.50セント高の5.24ドルだった。

-20日の東京商品取引所で//19日のシカゴ市場で

20日の東京商品取引所で原油は続伸した。

中心限月の2019年2月物は前日の清算値より400円高い1キロリットル5万2170円となった。

一時は5万2260円と中心限月として14年12月以来3年9カ月ぶりの高値をつけた。

米エネルギー情報局(EIA)の週間統計で原油在庫が減少し、買い材料視された。

前日の米国株高でリスク回避ムードが弱まったことも原油買いにつながった。

 米国は11月までにイラン産原油の輸入を停止するよう各国に要請している。

23日に石油輸出国機構(OPEC)などの産油国がアルジェリアで会合を開くが、

増産を決める可能性は低いとの見方が多い。

 白金も続伸した。

中心限月の19年8月物は前日の清算値より8円高い1グラム2952円となった。

パラジウムの上昇に歩調を合わせた。

 以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4330円    1円安

・白金       2952円    8円高

・ガソリン    6万5910円   360円高

・原油      5万2170円   400円高

・ゴム       169.6円   3.7円高

・トウモロコシ  2万3040円   20円安

・一般大豆    4万3510円   10円高

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

19日のシカゴ市場で大豆は反発した。

前日に中心限月物終値ベースで約10年ぶりの安値を更新した反動で買われた。

米中摩擦の過度な懸念が薄れたことも背景にある。

 米政権は17日に対中制裁関税の第3弾を24日に発動すると発表したが、

税率が予想よりも低く、影響は限られるとの見方が広がった。

米株の続伸も買い安心感につながった。

ただ、記録的な豊作が見込まれるなか、今後の上値は重いとみる向きは多い。

大豆の11月物終値は前日比16セント高の1ブッシェル=8.30ドル。

 小麦は続伸した。

ロシアやオーストラリアの減産懸念を背景に買われた。

12月物終値は同12セント高の5.2250ドル。

 トウモロコシは小幅反発した。

小麦と大豆の上昇を好感した。1

2月物終値は同2.50セント高の3.4575ドル。

19日の東京商品取引所で//18日のシカゴ市場で

19日の東京商品取引所で原油が反発した。

前日にサウジアラビアが原油価格の上昇を短期的には容認する姿勢を示したと

伝わったのを受けて上値余地は大きいとの見方が広がり、買いが優勢となった。

中心限月である2019年2月物の前日清算値と比べた上げ幅は一時、1000円に達した。

イランからの供給減などにより「需給が引き締まるとの観測が根強く、

ちょっとした材料でも買いが入りやすい」(商品先物会社)との声が聞かれた。

 金は反発した。外国為替市場でのユーロや円などに対するドル安を受けて、

ドルの代替投資先として逆の値動きをしやすいニューヨーク(NY)金先物相場が時間外取引で上昇した。

NY金先物が上昇を加速した場面で東京金にも買いが強まった。

 以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4331円   21円高

・白金       2944円   62円高

・ガソリン   6万5550円  930円高

・原油     5万1770円  960円高

・ゴム       165.9円  0.2円安

・トウモロコシ 2万3060円  110円安

・一般大豆   4万3500円  500円安

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

18日のシカゴ市場で大豆が続落し、中心限月物の終値ベースで約10年ぶりの安値を更新した。

米中貿易摩擦の激化で、大豆の対中輸出の正常化が遠のくとみる売りが出た。

 トランプ米政権は17日、中国に対する約2000億ドルの制裁関税第3弾を24日に発動すると発表した。

一方の中国も18日、報復関税を24日に発動すると決めた。

米産地で過去最高の豊作が見込まれるうえ、収穫が順調に進んでいることも弱材料になった。

11月物終値は前日比9.50セント安の1ブッシェル=8.14ドル。

 トウモロコシも続落した。

米中貿易摩擦や豊作見通しが相場を下押しした。

12月物終値は同4.75セント安の3.4325ドルと、

中心限月物終値ベースで17年11月以来、約10カ月ぶりの安値をつけた。

 小麦は反発した。

ロシアやオーストラリアで悪天候による減産見通しが広がった。

12月物終値は同4.25セント高の5.1050ドル。

天然ゴム 2年ぶり安値圏 中国で

自動車タイヤに使う天然ゴムの価格が2年ぶりの安値圏に下がった。

世界需要の4割弱を占める中国の自動車需要が米中貿易戦争などを背景に減速するとの見方が強まった。

中国の在庫が潤沢な一方、主産国である東南アジアの政府は通貨安や選挙への対策に追われ、

有効な市況てこ入れ策を打ち出せない。

貿易戦争が長引けばさらに下値を探るとの見方がある。

指標となる東京商品取引所の先物(期先)は18日の清算値が

1キロ166.1円。

貿易戦争が激しさを増した6月中旬から下げ足を速め、11日は一時、164円台をつけた。

最大生産国タイの洪水で高騰した2017年初めに比べれば半値だ。

 中国で自動車タイヤの需要が鈍るとの観測から投機筋の売りが広がった。

上海市場の先物(期近)も1トン1万2100元程度と3カ月間で1割下がった。

市場の観測を裏付けるように、中国の自動車販売は減速。

中国汽車工業協会が発表した8月の新車販売台数は

210万3400台と前年同月比4%減った。

 当業者の買い付け意欲も鈍い。

「上海の天然ゴム在庫は昨年同月比3割増え、今後も増える可能性が高い」(マーケットエッジの小菅努代表)。

生産国インドで洪水被害が発生するなど供給減の不安はあるものの、市場では需要減や在庫増を警戒した売りが優勢だ。

 タイの現物価格は生産コストを大きく下回る。

同国政府は作付面積削減に向けて生産者への補助金交付を

検討したが、

19年に控える総選挙への対応に追われ、具体的な動きは出ていない。

通貨ルピアが急落したインドネシアも「政府が財政引き締めを

優先し、

市況対策へ財政出動できていない」(小菅代表)。

 トランプ米政権は17日、中国からの輸入品2千億ドル(約22兆円)分を対象に

第3弾の制裁関税を24日に発動すると発表した。

一連の制裁対象には天然ゴム製品も含まれ、市場では軟調な地合いが続くとの見方が強い。

サンワード貿易の松永英嗣氏は「1キロ160円を割り込む可能性は十分にある」と指摘する。

タイヤメーカーにとって天然ゴム相場が下がればコスト削減につながるが、

石油由来の合成ゴムは原油高を背景に高値が続く。

ゴム原料全体でみるとコスト減の効果は限られるため、

タイヤメーカーに製品価格を改定する動きは出ていない。

 ▼天然ゴム ゴムの木から採取したラテックスと呼ぶ樹液から作る。

一年を通して高温多湿な気候がゴムの木の栽培に適する。

タイやインドネシア、ベトナム、マレーシアが主産地。

 石油から生成する合成ゴムより耐摩耗性や弾性に優れる。

一般的な乗用車タイヤでは、天然ゴムと合成ゴムをおおむね6対4の割合で使う。

耐久性が求められる鉱山車両用の大型タイヤや航空機用タイヤは天然ゴムの比率が9割以上と高い。

コーヒー 12年9カ月ぶり安値

コーヒーの国際価格が一段と下がり、12年9カ月ぶりの

安値をつけた。

アラビカ種のニューヨーク先物(期近)の17日の終値は

1ポンド93.50セントと前週比4セント(4%)安い。

主産地ブラジルの現地通貨レアルが対ドルで下落し、

同国の輸出が増えやすくなるとの思惑から生産者の売りが膨らんだ。

コーヒー相場は年初に比べると3割安い。

ブラジルの大豊作に加え、急速なレアル安が値下がりを

加速させている。

レアルの対ドル相場は17日に一時、1ドル=4.20レアルと

前週比2%安となった。

 ブラジルは10月ごろから雨期に入る。

新穀の生育に適した適度な雨量が見込まれ、供給減の懸念は乏しい。

「相場の反転材料は見当たらず、軟調な展開がしばらく続きそうだ」

(専門商社のワタル=東京・港)との見方が出ている。

 18日の東京商品取引所で//17日のシカゴ市場で

18日の東京商品取引所で、原油は3日続落した。

トランプ米政権が中国製品に対する追加の制裁関税を

24日に発動すると発表したことを受け、

米中貿易摩擦の激化による需要減退を警戒した売りが出た。

日本時間18日の時間外取引で軟調に推移した

ニューヨーク原油先物相場が下げ幅を縮小すると、

東京原油もやや持ち直す場面があった。

イラン産原油の供給が減少するとの観測が根強いことも

相場の下支えとなった。

 金は5営業日ぶりに反落した。

ニューヨーク金先物が日本時間18日の時間外取引で

下落したことを受け、

東京金も売りが優勢だった。

外国為替市場で円相場が対ドルで下落すると円建て価格の

割安感を意識した買いが入り、下げ幅を縮小した。

 以下は主な商品(期先)の清算値。

・金        4310円   12円安

・白金       2882円   12円安

・ガソリン   6万4620円   140円安

・原油     5万 810円   210円安

・ゴム       166.1円   1.8円安

・トウモロコシ 2万3170円   210円安

・一般大豆   4万4000円   横ばい

※単位は金と白金が1グラム、

ガソリンと原油が1キロリットル、

ゴムが1キログラム、

トウモロコシと一般大豆が1トン。

17日のシカゴ市場でトウモロコシなど主要穀物は軒並み安。

トウモロコシと大豆の記録的な豊作が見込まれるなか、

米中西部産地で収穫が順調に進むとの見方から売られた。

対中輸出への先行き警戒感も広がった。

トランプ米大統領がこの日の取引終了後に対中制裁関税について

発表すると市場に伝わり、懸念が広がった。

 トウモロコシ12月物終値は前週末比3.75セント安の

1ブッシェル=3.48ドルと、

中心限月物終値ベースで約8カ月ぶりの安値をつけた。

大豆11月物終値は同7セント安の8.235ドルと、

中心限月物終値ベースで約10年ぶりの安値水準にある。

 小麦は反落した。

トウモロコシと大豆の下げを嫌気した。

12月物終値は同5.25セント安の5.0625ドル。

米ハリケーンで死者18人に 洪水被害が拡大

米南東部沿岸に上陸し、ハリケーンから勢力を弱めて

熱帯低気圧になった

「フローレンス」による降雨は16日も続き、

洪水被害が広がって死者は少なくとも18人に達した。

ノースカロライナ州などでは複数の河川が氾濫の恐れがある

危険な状態となり、

地元当局は引き続き警戒を呼び掛けた。

米メディアが伝えた。

 死者は倒木の下敷きとなったほか、

冠水した道路を車で走行中に事故を起こしたり、

停電中に屋内で発電機を使用して

一酸化炭素(CO)中毒になったりした。

 ノースカロライナ州の人口12万人の都市ウィルミントンは、

周囲の道路が冠水するなどして孤立した状態となった。